こちら「日本語でケアナビ」開発室

2008年3月のシンポジウムの詳細が決定!

この言葉の意味が分かりますか。
(「分かる」の例文)

やたらとカタカナ語を使う政治家にもあてはまる?

「日本語でケアナビ」に収録することばを選ぶのは、なかなか大変な作業です。
特に専門的な用語や職場で使う略語については、
開発スタッフは看護や介護の専門家ではないので、
採用すべきかどうかの判断に苦労します。
そんな場合は、専門家や現場の方にチェックをお願いしたり、
アドバイスをもらったりしています。

あるとき、理学療法の専門家に、次のような話をうかがいました。

「最近は、できるだけ専門用語を使わないようにしているんですよ。
例えば、ある患者さんのリハビリについて会議を開くとき、
医師や看護師、理学療法士に加えて病院の介護スタッフ、
患者さんの家族やケースワーカーの人たちも参加することがあります。
だから、参加したみんなが理解できるように、
必要以上の専門用語は、あまり使わないようにしているんです」

なるほど。
「みんなに分かりやすいように」というのは、
看護や介護だけでなく、どんな場合にも、とても大事なことだと思います。
そして、同時にとても難しいことでもあります。

「日本語でケアナビ」についても、使い方や機能など、
どうすれば、わかってもらいやすくなるかというのは、
現在進行中の課題です。
そして、このブログ。
ついつい「内輪」だけにしか分からないような表現を使ったり、
情報不足の説明になったりしがち。
事前の相互チェックで、何度も書き直すこともしばしばです。
はたして、読んでくれているみなさんに、
ちゃんと意図は届いているのでしょうか。
自戒、自戒。

2007.11.18 10:14 - たなか

次は「病院で口笛を吹いてはいけません。」

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