この言葉の意味が分かりますか。
(「分かる」の例文)

「日本語でケアナビ」に収録することばを選ぶのは、なかなか大変な作業です。
特に専門的な用語や職場で使う略語については、
開発スタッフは看護や介護の専門家ではないので、
採用すべきかどうかの判断に苦労します。
そんな場合は、専門家や現場の方にチェックをお願いしたり、
アドバイスをもらったりしています。
あるとき、理学療法の専門家に、次のような話をうかがいました。
「最近は、できるだけ専門用語を使わないようにしているんですよ。
例えば、ある患者さんのリハビリについて会議を開くとき、
医師や看護師、理学療法士に加えて病院の介護スタッフ、
患者さんの家族やケースワーカーの人たちも参加することがあります。
だから、参加したみんなが理解できるように、
必要以上の専門用語は、あまり使わないようにしているんです」
なるほど。
「みんなに分かりやすいように」というのは、
看護や介護だけでなく、どんな場合にも、とても大事なことだと思います。
そして、同時にとても難しいことでもあります。
「日本語でケアナビ」についても、使い方や機能など、
どうすれば、わかってもらいやすくなるかというのは、
現在進行中の課題です。
そして、このブログ。
ついつい「内輪」だけにしか分からないような表現を使ったり、
情報不足の説明になったりしがち。
事前の相互チェックで、何度も書き直すこともしばしばです。
はたして、読んでくれているみなさんに、
ちゃんと意図は届いているのでしょうか。
自戒、自戒。
2007.11.18 10:14 - たなか


