こちら「日本語でケアナビ」開発室

2008年3月のシンポジウムの詳細が決定!

まえちゃん

「使える」データベースへの挑戦

「生き残り作戦」の巻

宮地顧問からいただいた
素晴らしい助言の中に
「基本語彙300のような、
学習する人が始めに取り掛かれるような語彙を決め、
またその数も絞ってあげると、その人たちとって
非常にチャーミングなのではないか」
というものがありました。

  • 語彙収集→場面決定→語彙を場面へ分類
  • 各採用語彙の立て方、見せ方を決める

という大きな作業の後、顧問の助言のもとに
基本語彙の選出に取り組みました。

まず、

  • ことばが易しいもの
  • 仕事での使用頻度、必要度の高いことば

を基本語彙として、
総採用語彙をレベル分けしていくことにしました。
(この話の詳細はしもやんの
「『シンプル』な例文を作ろう!」もごらんください。)

ここで、レベル分けの「基準」と「作業」を整理すると

  • 初級レベルのことばである
  • ことばは初級の範囲ではないが、職場で使われる頻度が高いと考えられるもの

は、星マークを1つ(★)*ことばの横に付ける。

  • ことば自体難しく、使用頻度もそれほど高くないもの

は、星マークを3つ(★★★)*付ける。

その中間を、星マーク2つ(★★)*
中間と簡単に終わらせましたが、
例えば

  • 初級レベルのことばであるが、職場で使われる頻度としては比較的低い
  • 上級レベルに近いことばであるが、職場で使われる頻度としては比較的高い

などのものを2つ星に、という具合でつけました。

そして、星マークが1つのものを
「サバイバル語彙」(約1500のことば)と名づけ
そこからさらに選りすぐった500のことばを
日本語でケアナビでは「基本表現500」と命名し
便利なリストとして掲載しております。

スタッフからのメッセージは唯一つ
「介護の現場で働く日本語学習者の皆さん!
これで生き残ってちょうだい!」
です。

*「日本語でケアナビ」で表示されている星の数は
見た目に星が一つだと、学習の優先度が低く感じる
かもしれないので、この逆にすることにし、
「サイトについて」の中の「表記について」では
以下のように書いてあります。

看護・介護場面での日本語学習での優先度

2008.02.12 11:10 - まえちゃん

次は「データよ、あれが“第一次”ゴールだ!」

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