なぜ、合宿?
開発プロジェクトの2年目に、できあがったデータベースを
インターネットで公開するという目標をかかげました。
そして、そのために
まずは「どんな人が使うのか?」をみんなで具体的に
考えました。
その後、データベースの修正などの作業に追われるという
3ヶ月をすごしました。
それから「看護・介護日本語支援データベース」を
インターネットでどう提供していくかという設計を考えるために、
フィリピンでの日本語教育経験がある専門家の方々を
お呼びすることにしました。
開発スタッフと専門家の方々で、データベースの使用者、内容、方法、等を
検討し、基礎的情報を共有することになったのです。
専門家の方のお話をゆっくり余裕をもって聞きたい。
しかし、検討項目も多く、それでは数時間の会議では足らない。
そこで、

そして、7月の後半二日間で合宿が決定。
合宿の参加者は
うえださん、はたんぼ、まえちゃん、しもやん、すなみくんの
開発スタッフと、
藤光由子(元マニラ事務所派遣専門家)さん

Joy L. De Vera(フィリピン人日本語教師)さん

です。
合宿の予定
一日目には
- 私たちスタッフが、データベースの紹介(開発の目的、内容、開発方法等)をする。
- フィリピン人日本語学習者事情等 についてお二人からお話を聞く。
具体的には、
- どのような学習者が日本に来るのか
- フィリピン人学習者の特色
といった情報を提供してもらう。
そして全員でデータベース公開についての問題点を全体で考えてみる。
さらに、
お招きしたお二人にその夜データベースを宿泊室で
検討してもらう、という“おみやげ”(宿題)を
お渡ししその日は終了。(私たちスタッフは帰りましたが…)
二日目は
データベースを「使えるもの」「使いやすいもの」にするには
どうすればいいのかを考えるために
- だれが使うのか
- どうやって使うのか
- どんな設計にしたらいいのか
さらに、この設計とは、たとえば
- どのような表記にすればいいのか
- どんな情報が必要なのか
- 検索はどんな検索にするのか
などということで、それについての意見交換をする。
また、考えられる課題・問題点を挙げ
その解決策も一緒に考える。
という予定でした。
次回は、合宿で話し合ったこと
出てきた意見、問題点とその解決策等を
ご紹介します。
2008.04.24 11:13 - まえちゃん


