去る2009年1月30日、『外国人のための看護・介護用語集 日本語でケアナビ 英語版』が出版されました。
インターネットサイト「日本語でケアナビ」に収録している語彙・表現数に比べると、約三分の一程度ですが、やはり、書物になると、全体像が見渡せるのが便利です。 具体的な場面のイラストも豊富に取り入れられていて、「日本語でケアナビ」とは別の場面でも役に立てていただければと思っています。
「外国人のための看護・介護用語集 日本語でケアナビ 英語版」
「場面」「英語」「日本語」の三つのポイントから調べることができる三部構成。看護・介護の基本的な専門用語とともに、仕事で必要な患者・利用者との会話、声かけ表現、同僚との間で行われる連絡や引継ぎなどのコミュニケーション表現を数多く取り上げ、約2500の語彙や表現を収録しています。
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本書の目的:
近年、日本の看護・介護現場に外国人スタッフが参加する動きが見られます。それに伴い、国内外の日本語教育においても様々な影響が認められました。このような背景から国際交流基金関西国際センターでは、和英・英和辞書機能を持つ日本語教育支援ウェブサイト「日本語でケアナビ」を開発し、2007年7月から公開し好評を得ております。その一方で、インターネット以外に手にとって見られる簡便な辞書が必要だというという声が多く寄せられていました。(中略)本書は、日本語学習者だけでなく、職場やコミュニティーで外国人ケア職従事者を受け入れ、ともに働く日本人スタッフの方々にも用いていただき、より円滑なコミュニケーションを図る資料となることを目指しました。(著者まえがきより)
インドネシア人介護福祉士候補者日本語研修が終わり、『外国人のための看護・介護用語集 日本語でケアナビ 英語版』が出版されて、開発室は一段落、と言いたいところですが、4月にはインドネシア語版を含む多言語版の「日本語でケアナビ」公開に向けて、まだまだ、走り続けています!
2009.02.27 13:46 - うえだ


