こちら「日本語でケアナビ」開発室

2008年3月のシンポジウムの詳細が決定!

たなか

日本語でケアナビの「いま」

「出会い」の1年

今年を振り返って心に浮かぶのは、いろいろな「出会い」です。
「日本語でケアナビ」に携わっていなければ、出会えなかった人たちに
たくさん会うことができました。

たとえば、在日フィリピン人のヘルパーの方々。
みんな明るくて、元気で、勉強熱心で。
ヘルパーの仕事を始めた動機はそれぞれ違うのですが、
それでも、どこか共通する純真な思いに胸が熱くなりました。
(改めて別の記事で紹介したいと思います)

たとえば、リハビリの専門家や現場の人たち。
初めて聞く話も面白かったのですが、
言語聴覚士の方と話していて、相手の意図の汲み取ろうとする姿勢など、
日本語教師との共通点の多さにびっくりしました。

たとえば、医療通訳の専門家。
適切に通訳、翻訳するには、こんなにいろいろ考えなければならないんだ!
と、少しですがその奥深さを知ることができました。

「出会い」は人だけでは、ありません。
「タグ」という言葉も、タグ・ナビゲーションという概念も
初めて知ったのですが、これは実に面白かった。
自由な発想で、いろいろなものが分類でき、
結果として思いもかけないものが同じグループになったりもします。
「生死」と「行く・来る」を共通項として持つことばって、
何だと思いますか。
「日本語でケアナビ」で、この2つのタグをクリックすると
「あの世に行く」と「お迎えが来る」が登場します。
なるほど・・・合掌。
結果として、タグに関する私の意見は
あまり採用されなかったのですが(笑)、
十分、楽しませてもらいました。作業は大変だったけど。

来年。
「日本語でケアナビ」をもっと多くの人に知ってもらい、使ってもらい、
そして、もっと多くの人やモノに出会うことができればと思います。

2007.12.28 11:49 - たなか

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