こちら「日本語でケアナビ」開発室

2008年3月のシンポジウムの詳細が決定!

たなか

日本語でケアナビの「いま」

「日本語でケアナビ」について

インドネシア人介護福祉士候補者日本語研修を終えて(4)

田中
授業で「日本語でケアナビ」のインドネシア語版(デモ版)を実際に使い、
その利用方法を勉強する時間がありましたね。
研修参加者の反応はどうでしたか。
登里
「日本語でケアナビ」については、
「勉強できてよかった」
「わからないことばが調べられる」
「働いてからも使いたい」といった好意的な意見が多かったです。
「(「日本語でケアナビ」を含む)コンピュータを勉強する授業が
もっと多くあったほうがいい」という声もありました。
今回の授業でインドネシア語が使えたのもそうですが、
4月にインドネシア語版ができるので、本当によかったと思います。
英語がわかる研修参加者が少ないので、
英語版だけだと、十分に活用するのは難しいと思います。
田中
そうですね。英語版もそれなりに役立つとは思いますが、
インドネシア語版へのニーズは、やはり高いですよね。
登里
6ヶ月の研修だけでは、職場でスムーズに仕事をこなすためにも
まだまだ勉強が必要です。
継続学習のツールとして、どんどん利用して欲しいと思います。
もちろん、環境や個人のコンピュータ・リテラシーにも左右されますが。
また、だれか日本語を指導してくれる人や、いっしょに学べる友だちがいれば、
1人で勉強するよりずっと効果的だと思います。
田中
1月末に「日本語でケアナビ」の用語集が出版されました。
登里
今回の用語集は英語版ですよね。インドネシア語版ができればねぇ。
さっきも言いましたが、コンピュータの環境やリテラシーもいろいろなので、
本になっていると、その点、問題ないし。
仕事の間も携帯していれば、いつでも見ることができますよね。
わからないことばや表現があるとき、
本という媒介があれば、「これだよ」って指で指し示したりして、
利用者やスタッフとのコミュニケーションも取りやすいのではないでしょうか。
本人が机の上で勉強するだけでなく、いろいろな使い方ができると思うんです。
実は、日本人がインドネシア語を勉強する場合に比べると、
インドネシア人が日本語を勉強するためのいい辞書は、まだまだ少ないんです。
そういった意味でも、サイトの「日本語でケアナビ」だけじゃなく、
用語集の方も、ぜひ、インドネシア語版ができればいいと期待しています。
田中
用語集のインドネシア語版は、現在、検討中なのですが、
お話をうかがって、改めて必要なんだなと感じました。
本日はどうもありがとうございました。

2009.03.20 14:18 - たなか

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