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2008年3月のシンポジウムの詳細が決定!

ケアくんを描く

これらを元に、スケッチブックにひたすら鉛筆で
ラフを書いていきます。
スケッチブック1枚に1つではなく、スケッチブック1枚全面に
埋め尽くすように、書いていきます。

これは思いつくまま、手の動くままなので、うまくお伝えできませんが、
結局スケッチブック両面二枚程度に、およそ30~40のアイデアが
描かれていました。

そうこうしているうちに、だいたいの案、傾向が浮き出てきます。
・丸っぽいもの
・人間に近いもの
・ロボットに近いもの
などなど・・・

傾向が固まったいくつかのマスコットの下書きを
次に、「丸っぽいもの」の表情あるもの、ないもの、色をつけた場合のもの、
という風にそこからまたいくつかのスケッチを描いていきます。
そうしていくうちに、さらに2つに絞られ、絞られたものを
きちんと清書してみるのです。

清書というのは、
人間で言う「証明写真用の顔」のようなものを描くことです。
正面から見た、基本の図とでもいいましょうか。

そして、すでに作成しているサイトのラフに載せてみて
全体のバランスを見て最終的マスコットを決めます。
こうしておよそ40もあった候補生から1つのマスコット
「ケアくん」が誕生したわけです。

ケアくん

全体像は? 後姿は? 声は?

現在、笑顔のケアくんですが、表情は様々です。
そして、後姿もあるんです。
ケアくんは、仕事しているときは、仕事道具のヘッドギアをつけています。
休みのときは当然外してます。

名は体を表す、の通り、ケアくん(Care Kun)の頭文字Cが体になっています。
温かい感じが伝わるように黄色にしました。
今は声が聞こえませんが、声も出ます(はずです)。
意外とダミ声? ハスキーな声? どんな声なのでしょう…
私の頭にはあるんですが、
みなさんにケアくんの肉声がお届けできるかどうか
残念ながらまだ分かりません。

カーナビを利用した知人の心理って…?

ところで。
あのカーナビを使ってる知人の件に戻るんですが、
道にはある程度詳しいのにもかかわらず、
どうしてカーナビを使っているんでしょう?

おそらく…
その人は「所々あやふやに道や地理を知っている」
そこで、ちょっとした誘導があると、確実に目的地に
着けるのでは、という安心感のために使っているのではないでしょうか。

ただ、相手はあくまでも情報を持ってはいるんですが、
融通の利かない機械なので、
つい腹が立ってしまって怒ったり、なんで?と
疑問を持って考えてしまったり、
自分が間違っていて、結局カーナビが正しいときに
お礼を言ってしまったり
などといったように、会話相手にもなっているんですよね。

先頭を行き、行き先を導いていくというよりも
むしろ、横にいて一緒に歩んでいく旅の道連れ的存在、
声をかけながら、目的地へ行くという使命を果たしてくれる存在、
そんな存在である機械を、
道を熟知している人でも、必要としてしまうのかもしれません。

ケアくんも、先頭を行くというより、
ユーザーのそばについて、話しかけてくる
そんなナビゲーターになっていってほしいと願うのであります。

2007.11.13 15:58 - まえちゃん

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