タグを追加して言葉を絞り込むことに慣れると、
タグの組み合わせを意識すると便利で楽しい!
ということに気づくかと思います。
その具体的な活用例は、
日本語でケアナビの「つかいかた」で
いくつか解説していますのでぜひ読んでください。
タグを追加していく方法は、
画面右側の「タグを追加する」リストから選ぶだけ
という簡単な操作なのですが、
逆に「いったん付けたタグを取り除く」には
どうしたらいいのでしょうか。
直前に付けたタグを取り除くには、
ブラウザ(Intenet Explolerなどのソフト)の
戻るボタンを押せば可能です。
でも「tagA」「tagB」「tagC」と順に選んでから
「tagB」と「tagC」だけ選択された状態にしたい、
という場合がありますよね。
これを実現するには、選択済みのタグ
(画面左上部の「今えらんでいるタグ」欄)を
クリックすれば、それのみが選ばれている状態になります。
「tagA」「tagB」「tagC」と選ばれている状態で
「tagB」をクリックしたら、
「tagB」のみが「今えらんでいるタグ」になります。
あとは、次に「tagC」を追加すればいいわけですね。

という操作でタグの足し引きができるわけですが、
これが利用者のみなさんにはわかりにくいようで・・・。
それも「どうやってタグを取り除けるのかわからん」ではなく
「タグを取り除くという発想自体がない」のが
実情だったりするようなので余計に難しいところ。
この現状を何とかするためには、
インターフェースとして改善策を考えるだけでなく、
タグへの理解を深めてもらう活動も必要だと考えています。
例えば、学会などで配布中の「使い方ガイド」には
タグの活用の仕方が解説されています。
また、デモンストレーションやワークショップを開催して、
日本語でケアナビの活用のアイディアをセットに
広報活動を行うことも重要でしょう(実際にしています)。
パッと見て直感的に使えるインターフェースにする、
というにはデザインする側の目標なのですが、
利用者がタグという概念になじみがない場合は
なかなか難しいのも事実です。
広報活動でそれをサポートする発想もまた、
忘れてはいけない大切な要素だと僕は考えます。
タグという分類の方法は、カテゴリーでは難しい
多様なニーズに応えるための手段だと考えています。
ぜひみなさんにも徹底的に活用していただいて、
改善すべき点などのフィードバックをいただければ、
と思っています。
次回は、タグの弱点、課題といった面をお話します。
2008.02.01 10:12 - すなみ


