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2008年3月のシンポジウムの詳細が決定!

すなみ

あの機能あのコンテンツの舞台裏

タグを考える(1)カテゴリーは本屋の本棚

日本語でケアナビで、ことばを探す方法のなかでも、
特徴的な「タグナビ」による絞り込み方法。
一般の辞書にはあまりない機能なので、
どう使ったらいいのか戸惑うかもしれません。
使えば使うほど発見がある機能なんですが・・・。

そこで今回から数回に分けて、
タグナビを実現している「タグ」という概念について
お話していきます。どうぞおつきあいくださいませ。

まず「タグ」のイメージを実感するために、
同じく分類方法の1つである「カテゴリー」について
ちょっと考えてみましょう。
カテゴリーという分類方法は、
名前の付いた箱に、分類したいものを入れていく方法。
コンピューターにおけるフォルダ管理も
カテゴリーの考え方で分類するものです。
仕事の内容ごとにフォルダを作ったり、
日付や中身(写真とか書類とか音楽とか)ごとに
フォルダを分けたりしますよね。
箱=フォルダ=カテゴリ、というわけです。

カテゴリーでモノを整理する例は、
私たちの日常に非常に多く存在しています。

例えば本屋さんの本棚。

「ロングマン英和辞典」を探しに本屋に行ったら、
辞書のコーナーに行って、英語の棚を探しますよね。
文藝春秋社の「Number」を探している場合は、
雑誌のコーナーの、スポーツの棚を探すでしょう。

これは

本>辞書>英語>ロングマン英和辞典
本>雑誌>スポーツ>Number

という、
カテゴリーの形で本が整理されているからです。
メインカテゴリー(コーナー)の下に
サブカテゴリー(本棚)がある、
入れ子の箱、階層化されたカテゴリー構造ですね。

私たちは本を探すとき、
自分の探す本がどのコーナーのどの本棚にあるのか、
つまり、本が含まれるカテゴリーを考えるわけです。
では「タグ」とは、どんな分類方法なのでしょうか。
次回から詳しく説明していきます。

2008.01.26 16:00 - すなみ

次は「タグを考える(2)フルーツバスケット?」

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