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2008年3月のシンポジウムの詳細が決定!

たなか

タグをめぐる冒険

3つの約束

なんとなく共通のイメージができかけてきたタグでしたが、
いざタグ付けの作業を始めるとなると、何から手をつければいいのか・・・。

タグとは、あることばの属性を表したり、そこから連想されるものです。
また、タグ同士の関係はツリー(上位概念・下位概念)ではなく
フラット(横並び)なので、
カテゴリー的な体系を考える必要はなく、自由に付けられます。
もちろん、ことばを絞り込むための装置で、
収録されていることばをグループ化するわけですから、
ことばの数よりタグの数は少なければなりませんし、
1つのタグは複数のことばに付けられるものでなければなりません。

スタッフでタグを付ける際、
あまり自由度が高いと逆に難しということがあります。
また、できるだけ有効なタグを付けたいという気持ちもありました。
そこで、3つ基本ルールを考えました

まず1つは、すべての語彙・表現にタグを付けること。
しかも、すべてのタグは、複数の語彙を代表する必要があります。
それで、新しいタグを決めたら、そのタグが付けられることばが
他にも存在しないか、全部の語彙をチェックすることにしました。
もちろん、1つのことばが複数のタグを持つこともOKです。
カテゴリー的な発想から抜け出せなかったり、
一度選んだタグがしっくりこず、かといって新たなタグも思いつかず、
「えいやっ!」という感じで付けたものもあります。
(そして、これから何度も「えいやっ!」をやっては修正、
という工程を繰り返すこととなります・・・。)

2つ目は、タグをわかりやすいことばにすること。
英語やルビが付けられないという想定でスタートしたので、
「食事」より「食べる」のように
できるだけ和語を使うようにしました。
そして、利用者の日本語レベルを考えて難しい漢字を避けることにしました。

3つ目は、できるだけ具体的なタグにすることです。
その方が連想しやすく、絞り込みもしやすいと考えたからです。
場面や状況などからことばを調べる場合、特にそうだと思います。


この3つの基本ルールを頭に、いよいよタグ付けがスタートしました。
しかし、実際に作業を始めてみると、
「そうは問屋が卸すもんか」を実感することとなります・・・。

2008.12.26 15:25 - たなか

次は「言うは易く、行うは難し」

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