こちら「日本語でケアナビ」開発室

2008年3月のシンポジウムの詳細が決定!

たなか

タグをめぐる冒険

タグは何のために?

タグ検索というアイデアは、
紙媒体ではない、インターネットというメディアの特性に合致した、
そして、その可能性をできるだけ活用できるものにしようという
ところからスタートしています。
しかし、タグというものがどんなものなのか、
実際は、開発スタッフにとってもなかなかイメージしにくいものでした。

すなみくんを中心に勉強会が何度も開かれ、
彼がいろいろな資料を紹介したり、わかりやすいように図式化したりしながら、スタッフは少しずつ理解を深めていきました。

その結果、例えばまえちゃんは、こう感じたそうです。
「これは、すごいかもしれん。
 タグを使ったら、使う人が自分のためのことばのリストが作れる。
 これこそ、ユーザーフレンドリーというものではないか」

はたんぼは、こう思いました。
「今まで日本語を教えた経験から、
聞いた音を正確に文字にするのは、そんなに簡単じゃない。
 タグを使ったら、正しく書けなくても、
 あるいは、はっきりと聞き取れなくても、
 場面や状況から、ことばが調べられるかもしれん

「タグ」と「カテゴリー」の違いも、わかりにくいことの1つでした。
勉強会では、こんな話し合いがあったそうです。
「日本語でケアナビ」を使う人は、必ずしも看護や介護についての
専門的知識を持っている人だけではないはず。
めざす言葉へたどりつくために、
「公式ルート」とでも言うべきカテゴリーだけでなく、
タグのような「抜け道」があることは、意味があるのではないか。

こうやって、だんだん、タグの意義が絞られ、共通認識ができてきました。

2008.12.25 15:21 - たなか

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